いくぞアリーナーッ!アガれ2階席ぃー!ノッてけリクライニング席ぃー!
ファミコンソフトには様々なレアソフトが存在します。
その多くは、後期に発売されたソフト、非売品ソフト、そして付加価値のついたソフトのどれかです。
後期に発売されたファミコンソフトは世間的にスーパーファミコン至上主義の中発売された為、本数が少ないながら頑固に無骨に頑なにファミコンにこだわっているため、ゲーム内容が面白い。
20年以上たってその価値が再認識されているパターンが多い。
シューティングゲームの傑作【サマーカーニバル’92 烈火】やアクションゲームの雄【ギミック】などは年々価格が上昇している。
そして非売品ソフトは、抽選プレゼントやイベント上位入賞者のみに配られるようなファミコンソフトなので、単純に数が少ない。
特に【キン肉マン マッスルタッグマッチ ゴールドバージョン】は日本に8本しか存在しない。
しかもまだ全て見つかっていない状態なので、新たに発見されれば100万円以上で取引されるはず。
そして最後に付加価値のついたソフト。
これはソフトそのものは普通なのだが、印刷のズレや、事件事故に巻き込まれたソフト、有名人のサインが入っているなどのケース。
さて長々と講釈を垂れましたが、私が何を言いたいかというと・・・・・・
こういうこと。
ただでさえレアソフトの【ろくでなしBLUES】に、森田まさのり先生のサイン&イラスト入り。
ええそうです、自慢したいんです。
あくまで推定ですが、末端価格4兆円です。
もし実家が火事になったらこのソフトと田中麗奈の写真集を持って逃げます。