美容室に無くて理容室にあるものな~んだ?
答え:「静かなるドン」
おはようございます、偏見の塊ケンチャックです。
先日ヤフオクでこちらを購入しました。
「ワイルドガンマンセット」
4000円だったのであまり内容を確認せずに購入すると
ベルトはあれどもホルスターが無い・・・・・・
魅力半減。
まぁ仕方がない、自分が悪いんだ。
気を取り直して早速プレイ。
俺の名前はワイアット・ケンチャック。
イリノイ州生まれのガンマンさ。
この町をならず者から守るため、ずいぶん強引なやり方で自分なりの正義を貫いてきた。
その結果、どうやら俺は嫌われものになってしまったらしい。
悪者にとってはな、HaHaHa。
【やい、ワイアット・ケンチャック!】
おっと、そうだった。
今日は決闘を申し込まれていたんだったな。
申し訳ないが、さっさと終わらさせてもらうぜ、なんせさっきホットコーヒーを注いでしまってね。
【ふふん、相変わらず大した自信だな。ただし、これを見ても同じ事が言えるかな?】
きっ、貴様!1対1の決闘じゃないのか!?
【へっへ、決闘に卑怯はつきものなんでね】
ふっ、悪党らしいセリフだな。
【強がりはあの世で言いなっ!】
スチャッ
【なっ!?なんだその銃はっ!?】
ふふ、ハイパーショットを知らないのか?
BANDAI製の光線銃。
装弾数1600発でバイブレーション機能と連射機能に加え、内蔵スピーカーから迫力のサウンドが単2電池4本で味わえる最高のサブマシンガンさ。
【お!おいっ!卑怯だぞ!】
くくくっ、昔ある男がこんな名言を残したんだ。
「決闘に卑怯はつきものなんでね」ってな。
ただ残念なことに、その男はもうこの世にはいないがな。
【待っ・・・待ってくれ!】
Fire!!
俺の名前はワイアット・ケンチャック。
食後のホットコーヒーを欠かさない、ただのガンマンさ。
光線銃シリーズワイルドガンマン ファミコン / Kousenju Series Wild Gunman Family Computer